auからmineoへのMNP移行がなんとか終わりました。
5時間ぐらい格闘してやっとつながったので、何に時間がかかったかと記録しておきたいと思います。
1.バックアップと格闘
iPhoneをPCに接続。iTunesでバックアップ作成。iCloudでもバックアップ。完了。
という流れのはずだったが、PCのiCloudでアドレスデータを開いても連絡先が自分のauアドレス以外載っていない・・・
とりあえず、PC、iPhoneでサインアウト、サインインをしたが全く変化なし。
その後も格闘し、ようやくたどり着いたのが
au版iPhone、連絡先がiCloudに同期出来ない現象auのiPhoneはezwebのコンテンツを使って連絡先を同期しているらしく、それだとiPhone本体に連絡先が入っていない状態なのでiCloudと同期できないらしい。
詳しくは↑リンク先をご参照ください。
このリンク先の記事のおかげで5分ほどでiCloudに同期できました。
2.mineo データ通信できない。
連絡先やLINEのバックアップも終わり、さあいよいよ接続。
SIMカードを入れ替えます。
・・・
機種そのままでSIMカード変えるだけって携帯本体にデータが残ってるからほとんど変化ないんですね。
全然変化ないので拍子抜けしました。
しかし、問題はここからでした。
MNP転入切り替え受付から約30分ほどでデータ通信の回線切り替えが終わるということで、のんびり他のことして1時間ぐらい経過してからデータ通信のテストを行いました。
wifiをoffにして、さあつながるか・・・
・・・
・・・
・・・圏外。
まぁ私の場合、データ通信できるかが公式で認められていない「au iPhone5s ios 9.2」だったので、ここでは想定の範囲内ではあります。
格安SIMだとiosが新しいものには対応できていないことが多いみたいです。
以前ネットで調べて、ある特定のAPN構成ファイルというものをインストールすればデータ通信が可能とあったので、再度検索し、実行します。
↓詳細は下記リンク参照ください。
iPhone5s(au)+iOS9.2で使用中の方にお聞きします。
以前調べたときには気づかなかったのですが、「圏外病」と言われているデータ通信が不安定な状態が結構あるみたいですね。
↓そのmineo圏外病の治療方法がコチラ
圏外病治療のルーティン?
この辺に書かれていることをいろいろ試しましたが、なかなかつながらず・・・
個体差もあったりするみたいです。
結局、私の場合はAPN構成ファイル「テスト用プロファイル」をインストールしたらデータ通信が可能となりました。
ここでも2時間ぐらい格闘したので、つながったときはかなりうれしかったです!
キャリアから解放されました~。
通信費が月々1632円+通話料になります。
月5000円、年60000円の節約になります!!
感動です。
まとめ
今回mineoに移ってみた感想ですが、意外と簡単に転入できることがわかりました。
私の場合、色々手間取りましたが、すんなりバックアップが行え、mineo公式で認められている端末だとすぐにMNP転入できると思いました。
ただ、やっぱり安いだけあって通信が不安定なところはあるみたいです。
私の場合、少々ネットがつながらなくても困ることはないので、それよりも料金がかなり下がる事を考えればそれぐらい許容範囲です。
月々の携帯代が高いと考えている方で、それほど頻繁に携帯を見ない方にはオススメだと思います。
家ではwifi接続してるので、全く問題ありませんし。
これから使ってみてキャリアから移ってどのような変化があるのか検証したいと思います。
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