壁
実家暮らしということもあり、私の住んでいる家はかなり古い。
そのため、内装の壁は「土壁・砂壁」でできている。
壁をアップにして撮影したものだが、その名の通り、壁が土・砂でできているため、すぐにモロモロと削れてしまう。
これでは、壁紙を張ることができないし、直接塗料を塗ることもできない。
オシャレで、明るい部屋にしたいとずっと思っていて、そのためにはまず壁を白くしたいと思っていたが上記の理由からなかなか壁の色を変えることができずにいた。
しかし、ミニマリストを目指すものとして、インテリアにもこだわりたい。
その思いからそろそろ動かなければと感じ、ネットで調べると、土壁の上からベニヤ板を打ち付けて、その上に壁紙を張る方法があることを知り、さっそく実践してみました。
まずはベニヤ板を壁に打ち付けるため、タッカーというホッチキスを強力にしたようなものを購入。
amazonで1500円ぐらいでした。
そしてホームセンターでベニヤ板を物色。
そこで、白く塗られたベニヤ板を発見。
これなら一石二鳥で、壁紙を張る手間も省けると思い、さっそく購入。
1枚1000円程度190cm×80cm×3cmぐらいだったはず・・・
そして本日いよいよリフォーム。
リフォーム
用意したものはたタッカー、マジック、メジャー、ナイフ(木工用?)、30cmものさし、白いベニヤ板。
壁に合わせて適当にマジックで印をつけて、ナイフで切っていきます。
ある程度切れたら、最後は面倒なのでバキっと折っちゃいました。
かなり適当にサイズ調整したので、周りの木枠にハマらず・・・
まっすぐ切ったつもりだが、うねってるし、折ったせいもありだいぶ汚い感じ。
気を取り直して、サイズ調整。
なんとかハマったので、タッカーで打ち付ける。
しかし、すぐに浮いてくる・・・
タッカーは土・砂壁には適していないようだ。
無理やり何回もタッカーで打ち込んで、なんとか浮かないようにしたが、見栄えはかなり悪い・・・
まぁ、一応完成。
見栄えは悪いが、今回でかなり勉強になった。
次回はきれいに切ることと、釘で打ち付ける必要があることを学んだ。
ホームセンターでベニヤ板をカットしてくれるかも確認しなければならない。
今回は仮設置で、今回の部分も改めてリフォームしたいと思う。
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