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たまたま目について、「あっという間に幸せになれる授業」が書かれているという紹介がされていたので、幸せになりたい私は、即購入しました。
レビューも高めだったので、期待して読みました。
レビューも高めだったので、期待して読みました。
まず、この本の特徴としては神様とさとうみつろう氏の対話形式の文章になっていますので、基本的には話し言葉で書かれています。
レビューの中には、この話し言葉のせいで内容が軽くなってしまうという意見もありましたが、私はこの対話形式がとても読みやすかったので良かったです。
スピリチュアル的なところもあるので、話し言葉でポップに書かれているほうが読みやすいのかなと思いました。
内容もとても面白くて、まず最初の「願いはすでにかなっている」という話で、神様は「お前(さとうみつろう氏)はすでに幸せじゃ。なぜならお前の願いは1つ残らず全て目の前に叶っておる。」と言います。
さとうみつろう氏はそんなことはないと反論します。
そこからのやりとり、、、
私「ほんまや!」
目からウロコというか、このように日常を違う視点からみている話が続くのでとても新鮮で、面白いです。
最初にこのやりとりがあったので、すぐに引き込まれました。
ただ、いまいち理解できていない点もあるので、もう一度読み返したいと思っています。
人生を、また違った視点で見ることができる本なのでオススメです。
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さとうみつろう氏はそんなことはないと反論します。
そこからのやりとり、、、
み=みつろう、神=神様
み「私は会社になんて行きたくありませんが、毎日イヤイヤ通っております。」
神「行きたくないのなら、行かなきゃいいじゃないか。」
み「会社に行かなかったら、給料もらえないでしょ?」
神「給料もらわなきゃいいじゃないか。」
み「給料もらわなかったら、ごはんが食べれないでしょ?ひょっとしてあんた、人間界のことあまりご存じない感じ?」
神「ごはん、食べなきゃいいじゃないか。」
み「ごはん食べなかったら、死んじゃうの!」
神「死ねばいいじゃないか。」
み「あんた正気か?まさか授業のこんなしょっぱなから、「死ぬこと」をすすめられるとはな。」
神「死にたくないのか?それがお前の望みなんじゃな?叶っておるじゃないか。お前は今、生きておる。生きるためにごはんを食べたいんじゃな?それも叶っておる。ごはんを食べれとるんじゃから。食べるために、給料をもらいたいじゃな?これも叶っておるぞ。給料もらえとるじゃないか。給料をもらうために、会社に就職したいともお前は願ったんじゃな?全部、叶っとるよ。今、お前はあこがれの会社員じゃないか!おめでとう、光郎君。君の「現実」はなにもかもが、君の望み通りじゃ!」
私「ほんまや!」
目からウロコというか、このように日常を違う視点からみている話が続くのでとても新鮮で、面白いです。
最初にこのやりとりがあったので、すぐに引き込まれました。
ただ、いまいち理解できていない点もあるので、もう一度読み返したいと思っています。
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