こんにちは、じょーです。
今回は2児の父である私が、子どもが何歳ぐらいになれば、自分の時間に余裕がでてくるのかを書いていきます。
ちなみに我が家は現在上の子が4歳、下の子が1歳になっています。
ずばり子どもが1歳になるまではほぼ自分の時間は存在しないと思った方が良いです。
逆に言うと1歳ぐらいからは余裕が出てきて、自分の時間ができてきます。
※各家庭によりますが。
子育て最初の1年は、1人目、2人目ともにほとんど自分の時間がなかったと思います。
理由としては
・妻が育休で家にいる
・1歳になるまでは夜中におむつ替えが発生するのでいつでも結構眠い。
妻が育休で家にいるということは、基本的に妻はずっと子育てをしております。
そんななかで「ちょっと出かけてくるわ」というのはなかなか気が引けます。
「産後の恨みは一生」とよく言われるので、言動・行動に気をつけなければなりません。
幸い、私は人づきあいが薄いので良いですが、仕事の付き合いなどで帰宅が遅くなったりする方は注意した方がよいと思います。
付き合いなんで仕方ないと妻もわかってくれると思いますが「仕事だから仕方ないだろ」というオーラを夫側から出すとトラブルの原因になります。
妻側は24時間年中無休で子育てしている状態なので、その状態をいかに理解しているかが夫の役目となります。
この1年が勝負です。
※自分に言い聞かせてます・・・
夫:「こっちだって仕事で疲れてるんだから」
これはNGワードですね。
家にいることが休んでいるわけではありません。
子育て大変なんです。
妻の育児の精神的孤立をいかに防ぐかが重要なんです。
というわけなんで、夫ができるおむつ替えなんかは積極的に行います。
赤ちゃんは夜中にもうんこするので、がんばって替えます。
妻に対して「昼間寝れるんだから、夜中頑張ってくれよな。こっちは仕事あるんだから」
おおっとこれもNGワードですね。
育休中で家にいるといっても、昼間にぐっすり眠れるということはないんです。
妻は慢性的な寝不足なんです。
この状態を脱するのが、1年ぐらいという感じです。
夜うんこをしなくなるのと、妻が育休明けで働いてくれるので、自分一人の時間を作りやすくなります。
子どもが1歳ぐらいからはいろいろと落ち着いてくるので、この最初の1年は自己啓発など意識高い系の行動はやめておいて、子育て全集中するのがベストですね。
「産後の恨みは一生」
肝に銘じておきましょう。
熟年離婚の原因とかになったらたまったもんじゃありません。
孤独は孤毒というように、男性は孤独になると死亡率があがるらしいので、家族を大切にすることが一番の健康管理だと思って、家族第一に考え、私も子育て頑張ります。
とまあここまでしんどい感じで書いたんですけど、赤ちゃんかわいいんで癒されるんで、頑張れると思います。
ストイックな方も、1年はちょっとお休みして、子育て全集中で、それ以外は無理せずやりましょう!