こんにちは、じょーです。
食事は熱々が美味しい話をします。
そりゃそうだろ!と思われるかもしれませんが、私は根拠があります。
熱々は「ばい菌」が少ないから美味しいと思ってます(個人的に)
何かの本を読んだとかではないんですが、以前から個人的に思ってることです。
私たちの体は太古の昔からほとんど変化していないということで、体は食べ物が少なかった時代を生きているので今では過食が問題になっています。
昔は食べ物が少なく、食べられるときに食べておかなければ飢餓で死んでしまうリスクがありました。
今は食べ物が豊富ですが、体は飢餓の時代なので、目の前にある食べ物すべて食べようとしてしまい、今は過食・肥満のリスクが高い時代になっています。
昔は食べ物が腐ってるかの判断が難しかったと思うので、酸っぱいにおいなどで食べられるか食べられないか判断していたと思います。
冷蔵庫などもなく、保存方法が難しいなかで、唯一、菌を殺せる方法である「加熱」が調理方法として一番重宝していたと思われます。
今では火を通すことで殺菌できることは一般的ですが、昔の人はたくさんの人の死を乗り越えながら、火を通すことで病気になりにくいということを体で学んできたと思います。
その過程のなかで体も「加熱すると体に害がない→加熱すると美味しい」と解釈を進めてきたと思います。
加熱しても、時間が経つとまた菌が繁殖するリスクが出てきます。
外部からの菌の繁殖です。
特に保存方法が今のようになったので、熱々で食べるのが一番菌が少ない状態です。
これらのことを統合して、体が最終的に出した結論が「熱々はうまい」ということです。
これらが、私の考える「食事は熱々がうまい」理由です。
私はこの考えがあるので、市販の弁当などはあまり好きではありません。
時間経過とともに菌の繁殖リスクがあがるからです。
やはり出来立てが一番なので、家で調理してくぐ食べるか、外食で作りたてをいただくかのどちらかが本能的にうまいと感じられると思ってます。
もちろん、弁当もチンすれば熱々で食べれますが、再加熱の時点で菌の繁殖リスクはあがりあます。
まあ、外食でも再加熱で提供しているところはあるので、家で熱々を食べるのが一番おいしいと思います。
結論
自炊がうまい!
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