2024/11/02

一人での外食が昔ほど幸せなものではなくなった




こんにちは、じょーです。

先日、吉野家で一人でごはん食べました。

その時の気持ちを書こうと思います。


まず、外食した経緯についてですが、住んでいるマンションの断水があったので、家で食事するといろいろと不便だと思って外食しました。

最近、物価高で一人では外食できないなあと思い控えていました。

我が家は、ほぼすべての料理を妻にお願いしてるので、妻が外食したいときは家族で外食します。


一人で外食となると、以前はすき家ばかり行っていたので、今回もすき家にしようかと思ったんですが、あんまり一人で外食する機会もないんで、別の店にしようと思って、いろいろ探してみて、町中華なんかもいいなあと思いつつ、でもやっぱり提供が早くて安定した味のチェーン店にしようと思って、結局「吉野家」に決めました。

結局すき家とかわらんやないかーーーい。


まあ、結局定食とかどんぶりものとかが好きなんです。


で、吉野家に行ったんですが、なんか雰囲気が違うんですよね。

レジで注文してあとはセルフみたいになってて。

フードコートみたいでした。

勝手に、すき家みたいな席に座ってタッチパネルで注文みたいな感じかと思ってたんで、レジに行ったときに焦りましたね。

店員さんから決まったら呼んでくださいと言われたので、ゆっくり決めましたが。


タルタル南蛮定食のごはん大盛を頼みました。

できあがるまでに水を汲んだりしてました。

ほんとにフードコートみたいで、食べ終わった食器も、自分で持ってくところがあって、結構積み上げられてました。

忙しいんだろうなあと思いつつ、飲食店も大変だなあと感じました。

どんぶりみたいなものより定食が多くなったから手間もかかりそうです。


肝心の料理はというと、とてもおいしくて、お腹もパンパンになりました。

ただ、877円もしたので、こんなにも物価があがってるのかとびっくりしました。

正直、ひと昔前だと900円近いランチって高級ランチに属するぐらいだと思ってましたが、ガラッと変わってますね。

この値段もそうですし、一人でかけこむように食べたんで、ちょっとタルタルが気持ち悪くなっちゃいまして、タイトルにあるように「幸せ」かといわれると微妙な感じになりました。

自分自身の問題なんですが。


若いときは、こういう定食をかけこむのが「うめー」って感じでしたが、年齢を重ねると食事の雰囲気とか誰と食べるかみたいなのが大事になってきますね。

家で食べたほうがたんぱく質もとれるし、外食は家族とか友人と一緒に食べるときだけで良さそうです。

お金もなくなっちゃうんで。

という話でした。

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