2015/07/28
家計簿の話
5月の終わりから家計簿を再開していましたが、私には必要ないと考えるようになりました。
以前の家計簿についての記事はコチラ
家計簿ってそもそも、家庭をお持ちの方や、一人暮らしの方などいろんな支出がある方には必要だと思います。
しかし、私の場合は支出が限られています。
固定費or遊び。
ほぼこの2種類です。
というわけで、家計簿を見返さなくても、大体何に使っているかは把握できています。
家計簿は振り返って「あーこんなことにたくさん使ってたんだ」という思いから「次の月は気を付けないとなー」というように軌道修正するということが大きな役割りのひとつだと思います。
しかし、私の場合振り返る以前にどのようなことにお金を使っているか把握できてますし、お金を使う瞬間に「あーこんなことにお金使ってるから貯まらないんだな」ということがわかってます。
コンビニに毎日のように通っていた時は特にそうでした。
コンビニに通ってた時は、完全に「今が良けりゃそれでいい」という思考だったことや、働いてるんだから甘いもんぐらい食わせろ的な感じでお菓子などいろいろ買ってました。
なので、私の場合この思考を改善させること、お金の使い道を考えることが必要です。
これらのことから、私に必要なのは家計簿をつけてお金の使い道を振り返ることではなく、単にこれから使うお金についてを考えることです。
というわけで家計簿はつけてもつけなくても一緒だなという結論に至り、結局、家計簿は「小銭貯金」の項目だけつけるようにします。
特に家計簿をつけることが苦痛であったり、続けられないというわけではありませんが。