2024/09/22

子育て世帯必須の家電(衣類乾燥機)


こんにちは、じょーです。

私は2人の子ども(4歳・1歳)の父ですが、そんな私が考える子育て世帯必須の家電について紹介します。

まず、大前提として家事は極力減らすべきという思いがありますので、「家事が好き」という読者の方には響かない内容だと思います。

私自身は、ミニマリストに憧れていた時期があり、衣類や食器などは極力少なくて良いという考えですが、妻や子どたちが居るとそうはいきません。

そんな複数人で暮らす際にも便利な家電の紹介になります。


・衣類乾燥機

マジで全世帯におすすめです。

特に子育て世帯には必須だと思います。

まず、洗濯機を回す時間は良いとして、干す時間て結構長くないですか?

年間だとなかなかの時間になります。

干す時間を短縮できること、そして外干ししなくて良いので最高です。

外に干してた頃は、天気に一喜一憂して、雨なら風呂場に干したり、天気によってその都度干す場所を変えなければならず、天気のことも気にしないといけないストレスがありました。

乾燥機にかけることで、天候に左右されないことと、花粉が付きにくくなって花粉症がマシになったと思います。

正直、全自動洗濯乾燥機で洗濯の工程を1タッチでできることがベストですが、妻の大事な服は乾燥機にかけると縮んでしまうので、乾燥機にかけられなかったり、保育園で使用している服なども乾燥機にはかけづらいので、そういったものは乾燥機に入れず、部屋干ししてます。

干す手間はありますが、乾燥機なしの手間と比べると、1/10ぐらいに減ったと思います。

デメリットは衣類が縮むことと、電気代がかかること、大きいので設置場所に悩む、夏場は乾燥機の周りがサウナというぐらいです。


デメリット

・衣類縮む問題

衣類が縮むのは防げないので、割り切ってます。

下着なんかは少々縮んでもそこまで気にならないので、乾燥機にかけて、ジーパンや夏のTシャツなんかは部屋干ししてます。

なので乾燥機はタオル類や下着類が多いですね。

ちなみに、乾燥機にかけるとふわふわになるので、柔軟剤いらずです。

柔軟剤使わなくなったので、タオルを外に干した時はパリパリになってしまってました。

・電気代かかりすぎる問題

電気代はネットで調べると3000〜4000円ぐらいみたいですが、1回100円で毎日回すと考えると結構なコストですが、それよりも、外干ししないで良いという楽さがお金を上回ります。

・設置場所問題

設置場所は、我が家はかなりギリギリですが設置できたので、また設置場所については記事にしたいと思います。

・夏場は乾燥機周りがサウナ問題(音問題)

乾燥機を回している間は乾燥機の周りが暑いことについては、そこまで気になりません。リビングとかに乾燥機を置くと気になるかもしれませんが。

乾燥機が洗面所にあるので、トイレに行くときに乾燥機を前を通る時に暑いな〜と感じるぐらいです。

音も同様で、ある程度音はします2〜3時間ぐらいが洗面所にあればそこまで気にならないというか、慣れますね。

フィルターを適宜交換しないといけない手間などもありますが、干す手間と外干しのリスク(天気・花粉)を考えると、乾燥機のメリットの方が多いと思います。


・我が家の使用乾燥機

ちなみに我が家の衣類乾燥機はこれです↓

パナソニック 6.0kg 電気衣類乾燥機(ホワイト) ホワイト NH-D603-W


https://amzn.to/4e2WQ8F

5kgと6kgがあるんですが、設置場所に問題なければ絶対6kgにした方が良いです。

大は小を兼ねます。6kgでもギリギリの日があるんで、詰めすぎると乾くのに時間がかかるんで、大きい方が良いです。

ちなみに日立とパナソニックの衣類乾燥機が主流なんですが、どっちかにしたほうが無難だと思います。知り合いの家庭では、また別のメーカーの衣類乾燥機を3万ぐらいで買ったみたいなんですが全然乾かないと言ってました。

パナソニックの衣類乾燥機は5万2千円ぐらいしますが、買ってよかったです。


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