2015/06/01

対症療法をやめて、原因療法へ



 これまで、「化粧水」や「グランズレメディ(足の臭い消し)」など試してきましたが、これらは対症療法にすぎないのではないかと考えるようになりました。




〝 対症療法(たいしょうりょうほう)とは、表面的な症状の消失あるいは緩和を主目的とする治療法。

 姑息的療法とも呼ばれる。転じて、医学以外の分野において「根本的な対策とは離れて、表面に表れた状況に対応して物事を処理すること」という意味で用いられることがある。
 
 対症療法に対して、症状の原因そのものを制御する治療法を原因療法という。〟

Wikipedia「対症療法」より抜粋





そもそも、肌が荒れたり、足が臭くなるのは、食生活や生活習慣の乱れからくると考えます。

昔は肌が荒れたり、足が臭いなどの症状はありませんでした。

暴飲暴食や不規則な生活を繰り返しているのでこのような症状が出ていると考えられます。



食生活の乱れ・不規則な生活→数々の症状→化粧水・グランズレメディ・栄養剤などの対症療法・・・

これでは根本的な解決にはなりませんし、無駄に物が増えてしまいます。

食生活などの生活習慣を改善することという原因療法によって、すべてがすっきりすると考えるようになりました。

身も心もすっきり、きれいになるようにシンプルに考えていきたいです。

また、それによってモノを持たない生活につなげることができるのではないかと思います。

まずは食習慣から。






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