2015/06/16

食べなければ食べないほど、頭は冴える


食べない方が頭の回転が速いと感じることや、体が軽いと感じることが多いです。

しかし、食べてしまう。なぜだろう。



食べずに空腹感が強くなってくるころ、頭が冴え、そして手つきや行動のスピードも上がります。

あまり食べない→頭が冴える。体が軽く感じる。動きが速い。ダイエット。食費の節約。姿勢を意識できる。

食べる→満腹感からの眠気。頭の回転が鈍くなる。どうでもよくなる。やる気がなくなる。体が重い。猫背になる。



これらのことから、腹八分目を意識することや間食しないことが良いことだとわかっているのですがどうしても食べてしまいます。

ダイエット宣言をブログでもしましたが、全然ダイエットできてませんし・・・

なので、まずはなぜ食べてしまうかを考えます。



1.食べ物がある。
・・・食べ物がなければ食べることはありませんが、家にあるものや、コンビニでパンやお菓子を買ってしまい、色々食べてしまいます。

2.食べ物のことを考えてしまう。
・・・適度に空腹感が出てくると頭が冴えてきて良い感じに行動できるようになりますが、食べ物のことを考え始めると止まらなくなります。

3.空腹感が強いと眠れない。
・・・夕食時に腹八分目に抑えると、ちょうど寝るくらいに空腹感が強くなり眠れないということがあります。少し食べて眠気を誘発します。

4.甘いものが食べたくなる。
・・・甘いものを食べると癒されるという感覚がある。デザート=幸せ・・・みたいな。

5.YoutubeやTVを観ながら何かつまみたいと思ってしまう。
・・・4の幸せに感じるところと重なる部分がありますが、映画を観るときにポップコーンを食べる感覚で、動画やTVを観るときお菓子などを食べることでより満足感が得られます。



もっともっといろいろ食べたい理由、食べてしまう理由があると思われます。

痩せている人や自己管理がきちんとできている方から見れば、ただの戯言にすぎないと思います。

しかし堕落したおっさん、痩せることができないおっさんにとっては「食べてしまう」ということはなかなか止めることができない部分であり、永遠の課題となっています。

今回はこれぐらいにして、この永遠の課題についてゆっくりと考えていきたいと思います。



googleで「食べてしまう」と検索すると一番上に

【食欲のメカニズム「痩せたいけど食べてしまう」のはなぜ?】byヘルスケア大学

と出てきました。

このような知識をつけることや自分に合った食欲との付き合い方を模索していこうと思います。




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